【勉強したくない子供たちへの関わり方②:選択理論編】
はい!こんにちは!
講師の土佐です!
さて前回は、普段やってしまいがちな
攻撃的なかかわり方。例えば
勉強がしたくない。というお子さんに
「うるさいわね!いいからやんなさいよ!」
とか…怒鳴ってしまったり。
これを「外的コントロール理論」といいます~ってことを
前回はお話しさせていただきました!
今回はパート②ということで、
絵はどんなかかわり方が良いのか?というところに焦点を当ててお届けしていきます!
パッションゼミナールはビジョナリー学習塾に塾名を変更しました。
1秒後にビジョナリー学習塾に転送します。
はい!こんにちは!
講師の土佐です!
さて前回は、普段やってしまいがちな
攻撃的なかかわり方。例えば
勉強がしたくない。というお子さんに
「うるさいわね!いいからやんなさいよ!」
とか…怒鳴ってしまったり。
これを「外的コントロール理論」といいます~ってことを
前回はお話しさせていただきました!
今回はパート②ということで、
絵はどんなかかわり方が良いのか?というところに焦点を当ててお届けしていきます!
さてここでご紹介したいのが
「選択理論」という学問です!
ん??と思われた方ご安心ください。
土佐が簡単にご説明します!
※前回の記事を見ていない方は前回記事もご覧ください!
さてこの「選択理論」とはどんな学問か。
簡単に言うと
「人がなぜ、いかに行動するのかを紐解いた」心理学です!
そう。ついお子さんに怒鳴ってしまうのにも、
理由があるんです。
土台にはこんな考え方があります。
・人は変えることが出来ない
・しかし人は変わることが出来る
というものです。
つまりいくらお母さんが怒鳴りつけても
お子さん自身変わろうと思わなければ
どうしてもお子さんは心の底ではかわらないということなんです。
※下記画像右側になります!
大丈夫です。僕も含めこれを体得しきるには何十年もかかると言われています。
しかし大まかなかかわり方はすぐに実践できるものも多いです!
アイディアとしては、
お子さんに一度何も言わず、低い点数を取らせてみる。
そしてテスト期間中何してたか自分の力で振り返らせてあげるのです。
すると自分の行いの間違いに気づき、
勉強しだすということがあります。
ほかには勇気を出して、「あなたを大切に思っているよ!」と
真剣に、愛情を伝えてみるのも一つあるかもしれません。
すぐに変わらなくとも、お母さんからのストレートな
愛情は、心を突き動かすキーになるかもしれません!
さて、みなさんいかがでしたでしょうか?
何か一つでもお子さんとの関係をよくし、
お子さんが意欲的に勉強に取り組む
きっかけとなれば幸いです!
それでは今回も2回に分けて書かせていただきました!
まあ次回は「授業へのこだわり」というテーマで
お届けしていきます!
それではまた!次回をお楽しみに!^^
<ご案内>
①『本町学園小中学校割!』
→本町学園に今通っている小・中学生は10月中のご入会だと特典があります!入塾金(21,600円)無料。授業料1ヶ月分(最大33,600円まで)無料でご入会できます。是非、本町学園中の方々はご参加ください。
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→前期中間・期末テストのどちらかで5教科425点以上を取っている方は特待生制度を取っています。特典は入塾金(21,600円)無料、授業料2ヶ月分(最大67,200円)無料、教材費無料でご入会できます。次のテストでもっと点数を伸ばしていきたい方は是非お待ちしています。
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→パッションゼミナールに通っている方々からのご紹介でご入会いただいた場合お友達紹介を受けることができます。入塾金無料か図書カード5000円分をご紹介者・お友達にお渡しするということができます。是非通っている方からお友達紹介チケットをもらいましょう。
※①〜③は併用できませんのでご理解の程宜しくお願い致します。
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