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【内定者ブログVol.9】学びはどこにでもある。

学ぶってどういうこと?

こんにちは!

内定者第一号の本常遥己です!

 

今日のテーマは「学びとは?」です!

 

皆さんはこれまでの人生の中で、「これは学びだったな〜」と思える出来事、経験は何でしょうか?

 

仲良しな友達と喧嘩した時。

大切な約束を破ってしまった時。

些細なことで嘘をついてしまった時。

 

色々な過去を思い出すかもしれません。

そして、僕自身もそうでしたが、多くの人は失敗や、何か後ろめたいと感じる出来事からの方が学びを得ることが多いようです。

 

ですが、そんな特別大きな印象に残ることじゃなくても、

十分学びを得ることは可能だということを、僕はこの大学生活で学ぶことができました。

 

すなわち、

🎉学びとは与えられるものではなく、自らつかみにいくことである!🎉

ということです!!!

 

 

 

 

 

求めた者にこそ与えられるもの。

自らが求めた時にこそ、手にできる学びがあります。

 

例えば、僕は将来多くの人の前で講演を行う講師になりたいと考えています。

人生の中で夢や志をもつことにどのような価値があるのかを、

世の中の子ども達や、同じ教育の業界で頑張っている同志の皆さんにお伝えしたいという

🔥思い🔥があるからです。

 

この思いが明確になってから、変わったことがあります。

それは大学の講義の受け方や、セミナーなどのイベントへの参加姿勢です。

 

ただ与えられる情報を受け止めるだけでなく、

講師の話し方や身振り手振りを観察し、

どこがわかりやすくて、どこは伝わりづらかったのか。

面白いと思った講義は、なぜ面白かったのか。

 

こういったことを考えながら話を聞くようになりました。

 

やがて、日常生活の中でも、特に話が上手な友人の話し方からはたくさんの学びを得ることがありました。

 

そのうち、日常会話で学びを意識して自分なりに実践するようになりました。

 

ちょっと話し方が上手くなった!👍

と思ったらもっと楽しくなって、

気づいたら以前にも増して積極的な姿勢をとるようになりました。

 

失敗から学ぶのも大切ですが、

こうして求めているものを明確にした上で掴みにいく学びは

とても楽しい学びの時間になります😊

何のための勉強か

勉強も、もっと楽しくできないか。

当時勉強嫌いだった僕にとって、それでもやらなきゃいけない勉強は

まさにこういった工夫しがいのあるライバルみたいな存在でした(笑)

 

ただ僕の場合、このように勉強と向き合うようになったのは、大学受験の時です。

 

今にして思えば、もっと早くこういう風に向き合うことができていたら、

もっと勉強を好きになって、受験勉強ももっと楽しかったのかなあと思います。

 

ただ、十分楽しく過ごすことはできました。

もちろん気楽だったわけではなく、緊張感はありました。

それでも、楽しいと思えていたおかげで、心が折れることはありませんでした。

 

夢や志をもつことで、勉強に対して意欲が上がる。

必ずそうなるとは言えませんが、このように繋がる子どもは多いと思いますし、

大人が意味づけを手伝ってあげたら、誰でも勉強の価値を見出すことはできると思います。

 

ただ簡単なことではないので、勉強の価値を僕自身ももっと理解して、

パッションゼミナールの講師陣全員の力を合わせて、

誰にでも分かち合うことができるようになりますね!!🔥🔥

 

皆さんが過去、楽しく学べたことは何がありましたか?

もしお会いする機会があれば、是非皆さんのエピソードも聞きたいです!

 

 

今回はここまで!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜!!!